こんにちは！
台東区にある、
くらまえ鍼灸整骨院です。

ゴールデンウィークが終わってから1週間が過ぎ、5月も半分が過ぎようとしていますね。

12日の日曜日は母の日でしたが、皆さんもお母さんに何か贈り物などしたでしょうか？

母の日になると、毎年のように親のありがたさを改めて感じますね！

話は変わりますが

肘の内側の痛みでお困りの方はくらまえ鍼灸整骨院にご連絡ください！

肘の内側の痛みの原因は？

肘の内側の痛みでよく考えられるのは、内側上顆炎があります。

内側上顆炎(ゴルフ肘)とは、肘の内側の内側上顆という骨の部位にくっついている筋肉が手首や指を曲げるときに働き、繰り返し手首や肘の使いすぎにより筋肉が骨を引っ張ってしまい、内側上顆の部分に痛みが出る症状です。

内側上顆炎は日常生活で物を握る動作や荷物を運んだりすることでも起こりやすく、スポーツではゴルフのスイングなどで起こるため、ゴルフ肘とも呼ばれています。

また筋肉の使いすぎによって、肘周りの筋肉の張りや硬さが出ると神経を圧迫してしまい、手にシビレが出ることもあるため、ケアをしっかりすることが大切です！

セルフケアとしてできること

セルフケアとして、ストレッチなどは暇な時間や手が空いた時に行いやすいため、おすすめしております！

今回ストレッチの1つとして紹介させていただくのは、肘を伸ばしたまま手首を手の甲側に伸ばすストレッチです！

内側上顆炎(ゴルフ肘)にとても有効なストレッチで、内側上顆についている手首や指を曲げる筋肉を伸ばすのに向いているストレッチとなります。

また他のケアとしては、内側上顆炎(ゴルフ肘)は繰り返し使うことで起こるため、日常生活の中でもできるだけ反対側の手を使ったり、痛めている腕を休めたりする必要があります。

当院では

問診で患者さんからお話を伺い、
どこが原因で、どういう治療が必要か、治療をしてどのような状態になりたいかなどをご相談させていただきます。

そのご希望に沿って、手技や鍼、物理機器、テーピングなどを使って治療を行い症状を改善させていきます。

また、日常生活で注意することやセルフケアとしてストレッチなどの生活指導もさせていただき、より早い症状改善を目指します。

手や指の痛みでお困りの方はくらまえ鍼灸整骨院にご連絡ください！

当院のLINEやInstagramでも自宅でできるセルフケアとしてストレッチやトレーニングを紹介していますので是非ご覧下さい！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。