6月になり梅雨シーズンが近づいてきています。
この時期になると肩こり、腰痛が増えます。
理由は、
血行不良、ストレス、荷物の重さが考えられます。
血行不良
梅雨時期の気温差やエアコンによる冷えで血流が悪くなると、
筋肉に酸素や栄養素が行きません。また老廃物が排出されなくなって、
発痛物質がたまり、肩こり、腰痛の原因になってしまいます。
ストレス
梅雨は、ジメジメし蒸し暑いのが続いて、
スッキリしない天気です。気分が落ち込んだりイライラする方は要注意です。
荷物の重さ
レインコートや傘など荷物が重くなる梅雨時期は肩や腰に負担がかかります。
疲れないカバンの持ち方を紹介します。
手提げカバン
→小指、親指以外の3本で持ちます。
ショルダーバッグ
→ストラップの長さを腰の高さまで調整します。そうすと肩への負担が10分の1になります。
梅雨時期の腰痛、肩こり予防は、
お風呂につかる
夏も近づいて、シャワーで済ませる方も多いと思います。
お風呂に入ることで血流が良くなり、痛みを緩和することができます。
軽い運動をする
身体が温まり、血流が良くなります。
また運動をすることで代謝も上がり、効果を持続することができます。
少しずつでもいいのでウォーキングやランニングをするとよいです。
身体が冷えないようにする
気温が高く暑いとエアコンをかけたり、冷たい飲み物を飲んでしまいます。
それだと身体のなかが冷えてしまい、血流が悪くなります。
ですので、なるべく冷やさないようにすることが大事です。
例えば、飲み物は常温で飲むようにするといいです!
試してみてください!
台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態をしっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
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