今回は春に多い頭痛について紹介します。

春は気候の変化が激しい時期です。
そのため気圧の変化も多くあります。
気圧が変化すると自律神経が影響されます。
気圧が高いと交感神経が、低いと副交感神経が反応します。

]交感神経が優位だと筋肉は緊張し、血管は収縮します。

副交感神経が優位だと筋肉は緩み、血管は拡張します。
春は天候がよく変わり、自律神経が乱れやすくなります。

そのため、血管の収縮がうまくできなくなり、

頭痛の原因となってしまいます。
その中でも多いのが、筋緊張性頭痛です。
名前の通り筋肉の張りやコリからくるものです。

長時間同じ体勢でいたり、張りやコリが

どんどん進行していくとなりやすいです。

また筋緊張性頭痛には、反復性と慢性があります。

反復性は時々起こり、肩や首の筋肉をおさえると痛みを感じます。

マッサージや入浴で血行を促すと症状が軽減します。
慢性は、毎日起こり、精神的ストレスが原因です。

正直、薬のみでは解決には至りません。

日頃から筋肉が過緊張しないように、

自分に合ったリラックス方法を見つけると良いです。
頭痛が増える時期です。
お困りの方はご相談してください！

台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態をしっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。