こんにちは!
台東区にある
くらまえ鍼灸整骨院です。
8月も終わりになり、日によってはあまり暑さを感じないような日もありますね。
甲子園も24時間テレビも終わるといよいよ夏が終わるんだなと毎年感じます。
9月から学校が始まる学生の皆さんは宿題が終わっているでしょうか?
まだ残っている皆さんは一分でも早く始めるようにしましょう。人間の集中力はおよそ45分なので長く宿題に集中する事ができず思ったより作業が進まないかもしれません
周りの誰かに頼るという手も最終手段としてありますが…
話は急に変わりますが
五十肩でお困りの方はくらまえ鍼灸整骨院にご連絡ください!
なぜ五十肩は起こるのか
五十肩(別名 肩関節周囲炎、凍結肩)は肩関節を構成している組織が変性したり、退行する事で肩の痛みや可動域が制限されたりすることを言います。
いまだ明確な原因が未だにわかっておらず
この肩関節周囲炎の大きなくくりの中には五十肩含め
腱板(棘上筋、棘下筋、肩甲下筋、小円筋で構成された筋肉のこと)に炎症をおこす腱板炎や石灰性腱炎、肩峰下滑液包炎(腱や筋肉により摩擦の軽減の役割をしている滑液の袋、通称、滑液包に炎症を起こしたもの)など多くの疾患があります。
この中での五十肩の発生条件として、40歳代以後であること、明らかな原因ないこと、痛みや運動障害があることが五十肩の条件とされています。
五十肩を軽減、改善するためには
五十肩には三つの時期があり問診で今の状況や症状の具合何が必要なのかを判断致します。
初めの炎症している時期は出来るだけ動かさずに安静にして肩を温めます。筋肉を温めることで筋肉が硬く緊張するのを防ぎます、また冬場の場合ですと肩が冷えないように肩も布団で覆えるようにします。ハイボルテージのような物理療法機器もこの時期で導入します。
日常生活で痛みが減ってきて軽く動かせるようになったら少しずつストレッチやマッサージの治療や鍼治療やテーピングを行い症状を軽くします。
ほとんど問題なくなった場合は、積極的にストレッチや運動を導入し、セルフケアの際も積極的に肩を動かしていき症状の改善を目指します!
当院では
問診をし検査をした後
何が必要なのか、今後の治療に向けて患者さんとご相談させていただき
マッサージや鍼やテーピング、物理療法機器、矯正治療を使用し症状を改善させます。
セルフケアとしてのストレッチや日常生活での指導をさせていただき早期改善に結びつけます
五十肩でお困りの方はくらまえ鍼灸整骨院にご連絡下さい!
当院のLINEやInstagramでも自宅でできるセルフケアとしてストレッチやトレーニングを紹介していますので是非ご覧下さい!
名称 | くらまえ鍼灸整骨院 |
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所在地 | 〒111-0051 東京都台東区蔵前3-21-1 カーサ蔵前1F |
電話番号 | 03-3861-5125 |
休診日 | なし |
診療時間 | 【平日】10:00~20:30 【土・日・祝日】9:00~19:30 |
アクセス方法 | 【電車】都営大江戸線 蔵前駅より徒歩1分 都営浅草線 蔵前駅より徒歩1分 ※大江戸線と浅草線の乗り換えの際に必ず通ります!JR総武線 浅草橋よりバス5分 |
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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【平日】10:00~20:30 【土・日・祝日】9:00~19:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | ● |
お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。