こんにちは！

台東区にある

くらまえ鍼灸整骨院です。

6月梅雨真っ盛りですね。。。

梅雨時期は気圧の変化が大きいので、中には頭痛が出る方もいるのではないでしょうか？

気象病と言われる頭痛もありますが、

産後から頭痛が出やすくなった人もいます。

それはなぜでしょうか？？

妊娠中から妊娠特有の姿勢になってきます。

それは骨盤が前に引っ張られ、外に開いてきて腰の反りが強くなってきます。

腰の反りが強くなると代償的に背中は丸くなり、首が前に出てきます。

首が前に出てくると、首周りの筋肉が緊張して、顎周りの筋肉も硬くなり、連なって側頭筋というこめかみ部分も硬くなります。

こういった理由から

首の痛みからこめかみ部分の頭痛が出やすくなります。

この症状はどうすれば改善するのか？

では、まず骨盤の状態を整えることが根本的な治療となりますが、それ以外の背中や首も治療が必要となります。

その治療とは、矯正や鍼、トレーニングを組み合わせることで早めに改善しやすいです。

目的としては、矯正で仙腸関節や胸椎、頚椎といった骨盤と背骨の固まった関節を動くようにすることです！

そして、鍼は骨盤だと骨盤を前に引っ張り広げてしまう筋肉を緩めるのに有効です！

できれば、トレーニングも合わせてすることで、骨盤を整えた良い状態が続きやすくなります。特に妊娠中から産後は腰を守るコルセットの筋肉、“腹横筋“が弱ってしまいます。それに連動して、首を支える“椎前筋“が弱ってしまいます。なので、そこを鍛えることで改善が期待できます！

当院では、産後の方の症状や姿勢を見た上で、最善の治療を提案させていただきます。

産後から首が痛くて頭痛も出やすくなってお困りの方はくらまえ鍼灸整骨院にご連絡ください！

当院のLINEやInstagramでも自宅でできるセルフケアとしてストレッチやトレーニングを紹介していますので是非ご覧下さい！

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