こんにちは！蔵前駅にあるくらまえ鍼灸整骨院です！！

最近は寒暖差も激しく筋肉の緊張も高まりやすい時期です、、そんな中、腕周りや手先の痺れで悩まされている方はいらっしゃいませんか？？

まず痺れの種類は神経性のものと血流症害によって起こる血管性の2つがあります！

痺れが起こる疾患は様々な種類がありますが、今回は腕周りや手先の痺れの原因となりやすい胸郭出口症候群について紹介します！！

胸郭出口症候群は神経性、血管性どちらも起こり得ます。鎖骨の下には腕周りに分布される動脈や神経の束が通っているため首や胸周りの筋肉（斜角筋、小胸筋）の強張りによってそれらが圧迫されることによって痺れが起こってしまいます。

なで肩の女性、重い荷物を運ぶ労働者などに多く、だるさや痺れ、腕への走るような痛みなどが主な症状になって来ます。

胸郭出口症候群は主に3つの種類に分かれ、

・斜角筋症候群

・肋鎖症候群

・過外転症候群

それぞれ圧迫させる場所、原因筋が違うため正確な判断と治療が必要になって来ます！！

そんな症状が見られている方はまず肩まわりが強張るような姿勢を控え、 重い荷物を運ぶ動作やリュックサックなどで重いものを運ぶことを控え首周りや肩周りの負荷を少しでも減らせるように予防していきましょう！！

そこで蔵前駅にあるくらまえ鍼灸整骨院では一人一人に症状を聞き、それに見合った手技療法や鍼灸治療、時には矯正治療などを行っています！また、自宅でのセルフケア方法やストレッチ指導なども行っていますので、上記の症状でお困りの方は是非蔵前駅にあるくらまえ鍼灸整骨院へお越し下さい！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。

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