こんにちは！蔵前駅にあるくらまえ鍼灸整骨院です！

最近肩周辺に違和感を感じて、少し痛くなってきたと思ったら夜も痛くて目が覚めてしまう、、。

そんな症状に悩まされている方はいませんか？？

今回は肩の痛み（40肩、50肩）について紹介します！

40肩、50肩の痛みの原因は老化に伴って肩周りの筋や腱、靭帯などの柔軟性が悪くなり、結果そこに炎症が起きてしまうと言われていますが、実際の所、根本的な原因は明らかにはなっていないのが事実です。

主な症状としては夜間痛やエプロンやブラジャーの脱着時の痛み、電車の吊り革が痛くて持てない、洗濯物を干したり、洗髪動作が痛いなどさまざまな動作で痛みが生じます。

40肩、50肩には病期が3つに分かれていてそれぞれで起こる症状は違います。

病期は

痛みや腫脹、夜間痛などが強く出る　2〜12週間「炎症期」

運動制限が生じ可動域が減少し洗髪や女性の場合はブラジャーの着脱が不便となる　3〜12ヶ月「拘縮期」

拘縮が次第に寛解し、夜間痛なども落ち着いてくる「解氷期」

症状は自然に治ることはありますが、病期に合った治療を行わないと、日常生活に不自由になったり、肩の筋肉の癒着などが起き肩が上がらなくなってしまうこともあります。

くらまえ鍼灸整骨院では患者さん一人一人に対して病期に合った治療法で手技治療や鍼灸治療、矯正なども行なっています！

整形外科に行って電気治療や処方された貼り薬などを行っても全然良くならない方や上記の症状でお悩みの方は是非一度くらまえ鍼灸整骨院へお越し下さい！！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。

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