年末も近づきお仕事も忙しくなりデスクワークの方などは首周り、肩周りの痛みにお困りではありませんか？

基本的に筋肉の凝りや痛みと言ったものは酸素不足で起こると言われています。
筋肉を動かす時には酸素が必要です。
筋肉をしっかり使い、動かすことを日常からしていれば常に酸素が供給されているので凝りや痛みになることは少ないです。
しかしデスクワークでPCの画面やスマホの画面などをずっと同じ体勢（猫背などの不良姿勢）で観ていると筋肉が緊張し、局所の血流も悪くなるため、酸素や栄養素などが滞り疲労物質が蓄積しそれが結果的に硬さや痛みにつながってしまいます。
固まりやすい筋肉として肩上部の筋肉（僧帽筋や肩甲挙筋）や首の付け根の筋肉（板状筋や頸部多裂筋）などが肩こり、首こりで辛くなりやすい部位になってきます。　

対策としては,同じ体勢を続けずに、こまめに首を回して肩周り、首周りをよく動かしましょう！！

特に肩甲骨を動かすことはとても大切です！
肩甲骨に付く筋肉は、首から肩（僧帽筋、肩甲挙筋）、背中周りの筋肉（菱形筋）、肩から腰まで付く筋肉（広背筋）などさまざまな筋肉があり、それらは肩甲骨とともに動いてきます。
治療でも肩甲骨剥がしといったものがあるように肩甲骨一つ動かすことによって首周りから肩、背中周りの筋肉を効率よく動かすことができるのでとても効果的です！！

業務中だけではなく、お風呂上がりに首周りや肩甲骨周りのストレッチを行うだけでもかなり改善はされてきますのでぜひやってみてください！！

整形外科へ行き、湿布や塗り薬を処方され電気治療を行なっても肩こりや首こりはよくなりません。関節や筋肉を動かし時には姿勢の部分から改善していかなくてはよくならないものがほとんどです。

そこで蔵前駅にあるくらまえ鍼灸整骨院では治療後のストレッチなどを含め、患者さん一人一人の状態をしっかり伺った上で、症状に合わせた治療方法を患者さんと相談して決めていきます。姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を手技治療で検査や状態を確認した上で治療を行っています。また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。

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