今回は寝違えのなりやすい原因となった時の自分でできる対処法です！

・飲み過ぎ

アルコールが入ってると首に負担が掛かった状態でも寝てしまうため

起きた時に痛みがでやすいですね。

・肩甲骨周りの筋肉疲労

・胃腸など内臓の調子が悪い

・慢性的な首肩こりからきている

・布団や枕が合っていない寝る場所がいつもと違った

・精神的なストレスがあり常に交感神経が緊張している　

　これらも首や肩の血流などが滞って筋肉の硬さがでてきてしまい痛みが出やすい状態ですね。

些細な事がきっかけで発症してしまいますが、

今までの生活習慣や肉体・精神的な疲労の蓄積などもも大きな要因です。

ここで自分でできる寝違えになった時に使えるツボを３つご紹介します！

落沈（らくちん）

手の人差し指と中指の間のみずかきの部分から手首の方にスーっと指をなぞっていくと止まるところが落沈です。

曲池（きょくち）

肘を曲げた時にできる親指側のシワのところが曲池です。

肩貞（けんてい）

脇の下の後ろ側、親指一本分くらい上にあるところが肩貞です。

整形外科などでは安静にして湿布をはって様子をみるのですが

炎症がひどくないかぎり首や肩の筋肉を緩めた方が治りが早いので、首が痛い、肩が痛いなどがあればご連絡ください。

台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態 しっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。

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