今週は雨が多く肌寒い日が多かったですね。

足の裏の痛みについてですが、いろいろあるので今回は足底筋膜炎について紹介したいと思います！

足底筋膜炎とは、かかとの骨から指の付け根まである足底筋膜という厚い膜状の組織が炎症を起こすことを言います。

炎症が起きる理由は、歩行やランニング、ジャンプなど繰り返し負担がかかると起きます。

いわゆる使い過ぎが原因の一つとして挙げられます。

症状としては、歩いているとだんだん痛みが出てくる。

朝起きてから一歩目が痛い。などが主な症状として出やすいです。

足底筋膜炎のセルフケアはふくらはぎのマッサージをお勧めします！

やり方は、①座った状態で痛いほうの膝を曲げます。

②ふくらはぎの中央を膝からアキレス腱にかけてゆっくりと気持ちいい強さで押していきます。

③これを目安２～３往復ぐらい押していきます。

注意点としてはたくさんやったり、強くやりすぎるとかえって痛みがでる場合があるので

回数と強さには気を付けてやってみてください！

台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態 しっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。

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