腰がだるい、重い、なかなかスッキリしない。
そんな慢性的な腰痛でお困りの方は多いと思います。
このような腰痛は冷えによる血行不良が原因の1つです。
冷えと聞くと冬に多いと思いがちです。
しかし夏も冷房などでも身体は冷えやすくなってしまいます。
冷えと腰痛がどのような関係があるかというと、
まず、身体が冷えると、筋肉や血管を収縮させて血流を抑え、
外に熱を奪われないようにする働きが起きます。
その結果血管が収縮し血行が悪くなります。
血流が滞ると酸素や栄養が運ばれにくくなります。
また疲労物質がたまりやすくなるので腰痛の原因となります。
どうしたら血流が良くなるかというと、
腰を温めることもそうですが、足やお尻など下半身全体の血流を良くすることです。
下半身の血流が悪くなってしまうと、その通り道である腰にも影響してしまいます。
足は、心臓から一番離れています。
しかも重力に逆らって血液を送らなければならないので、
どうしても血流が悪くなります。
ふくらはぎは血液を送り返すための心臓のような働きをします。
しかし運動不足などで,ふくらはぎの筋力が低下すると血流が悪くなる原因になります。
冷えの改善策は、
まずお風呂に浸かることです。
夏は暑くて湯船に浸かることが減ってしまいがちですが大切です。
お湯の温度は約38~40℃がいいです。
長湯が苦手な方は湯船に3分浸かって、
次の3分は湯船から出て体を洗うなどの交代浴を3~4回繰り返すといいです。
あとは運動です。
筋肉を動かすことで筋肉というポンプを動かし、
その結果血流が良くなります。ふくらはぎの筋肉は先に言った通り、
心臓から足に送り出された血液を戻す役割を果たしています。
ふくらはぎの筋肉を鍛えることで血流が改善し冷えの改善になります。
台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態 しっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
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