暖かくなり、スポーツをする方も増えるのではないでしょうか。
今回は野球で多い怪我について紹介します。

野球肩
投球動作で起こる肩関節障害の総称。
原因は、オーバーユース、準備運動不足、不良なフォームです。
筋肉や靭帯、腱など肩関節の周囲の組織が損傷して痛みが出ます。

野球肘
投球動作時に肘に痛みや違和感を伴い、思うようにボールを投げられない状態です。
症状は、肘の内側の腫れ、投球動作時の痛み、動きの制限、痺れです。
内側型、外側型、後方型に分けられます。
インピンジメント症候群
肩をあげたり動かすときに腱板や滑液包などが肩関節で“

衝突したり挟まることで痛みを起こし、

それ以上に動かすことができなくなる症状です。
悪化するとこわばりや筋力低下などを伴います。

また夜間痛を訴える場合もあります。

野球肘なんかは少年期の発症が多いです。

とくに少年期の野球肘は早期治療が必要です。
投球動作で痛みを感じたら早めにご相談ください！

台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態をしっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。