パソコンでの作業や文字を書いたり、楽器を演奏したりなど
手指を使うことが多くあります。
このように手指をよく使う方に見られるのが腱鞘炎です。
また腱鞘炎は、更年期以降の女性や妊娠、出産期の女性に多く見られます。
これは女性ホルモンの影響だと言われています。
女性以外にも、糖尿病、関節リウマチ、人工透析の人もなりやすいです。
そもそも腱鞘炎とは何かというと、
骨と筋肉わつなげる腱を束ねるのが腱鞘です。
その腱鞘が何らかの理由で腫れや痛みを伴い炎症を起こすのが腱鞘炎です。
原因は、指や手の使い過ぎです。
手を握ったり、指の曲げ伸ばしの動作で腱鞘は必要です。
その腱鞘が力の入りすぎや使いすぎによって炎症を起こしてしまいます。
腱鞘炎を発症してる人は、肩こりや肘の痛みを併発してる場合が多いです。
また腱鞘炎の痛みは、起床時に痛みます。
それはなぜかというと、朝は身体が硬くなってるからです。
睡眠時は活動している時に比べ、血流が滞っています。
それに、長時間同じ姿勢を取っているので、
身体の組織も固まってしまいます。
ですので、体温が低下して筋肉が固まってしまっているときに痛みが強く出るのです。
腱鞘炎にならないためにはどうしたらいいかというと、
日頃指のストレッチを行うと良いです。
筋肉が長時間硬直した状態が続くと腱鞘炎が起きやすくなります。
手を開いて腕を伸ばした状態を意識して筋肉に負担がかかる時間を減らたり、
緩めることが大切です。
また身体の左右どちらかに負荷をかけすぎのも腱鞘炎の原因になります。
左右バランスよく荷物を持つと良いです。
~GWの診療について~
4/30(月) 休診
5/ 1(火)9:00~20:00
5/ 2(水)9:00~20:00
5/ 3(木) 休診
5/ 4(金) 休診
5/ 5(土) 休診
5/ 6(日) 休診
5/ 7(月)9:00~20:00
ご迷惑をお掛けしますが、暦の通り祝日お休みになります。
5/7(月)より通常通りの診療となります。
台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態をしっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください!
名称 | くらまえ鍼灸整骨院 |
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