ジャンプ動作や走る方また営業などで

硬い靴でよく歩く方などいると思います。
普段の生活から足にはすごく負担がかかっています。
その際に足の裏が痛む事はありませんか？
今回は足底筋膜炎について紹介します！

足底筋膜炎とは、
足底筋膜という踵から足の指にある

中足骨の靭帯に停止している強靭な靭帯があります。
その足底筋膜がランニングや跳躍などの

動作の繰り返しで炎症が起き発症します。

原因としては、
運動量の増加、靴の変化をきっかけに

足底筋膜に過度の衝撃が蓄積され、発生します。
また足の形態がハイアーチや扁平足だと

発生しやすい傾向があります。
ハイアーチは足関節の柔軟性がなく、

着地などの衝撃で筋膜損傷が生じます。
また扁平足は足底のアーチを構成する筋肉、

関節に負担がかかりすぎることで起こります。

症状は、安静時痛や運動時痛で、

足底の筋の緊張もみられます。

また圧痛や腫脹を伴い、熱感があるものもあります。
ハイアーチでは踵の始止部に、

扁平足は土踏まずに痛みを訴える場合が多いです。

少しでもおかしいなと思いましたら、

痛みがひどくなる前に、ご相談ください！

台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態をしっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。