バスケットボールやサッカーなどスポーツ現場で多い怪我が足関節捻挫です。
足関節捻挫は関節部の疼痛、腫脹、不安定感を主訴とします。
発生頻度は、内反捻挫が大半でありますが外反捻挫もあります。
内反捻挫とは 、
足関節の外側の靭帯の損傷で、内反の強制 により受傷します。
通常は前距腓靭帯、踵腓靭帯、後距腓靭帯という順番に損傷されます。
外反捻挫とは、
内側の靭帯の損傷で外反の強制により受傷します。三角靭帯の損傷です。
捻挫は靭帯の損傷の程度によって分類されます。
1度
痛みも腫れも軽く、靱帯が一時的に伸びている状態
2度
靱帯の一部が切れている状態
3度
靱帯が完全に切れていて、関節が不安定な状態
日常生活では、次のようなことに気をつけてみてください。
運動前には準備運動を必ず行う
→ジャンプの着地時に捻挫を起こすことが多いです。
準備運動を行なって、身体の柔軟性とバランス感覚を整えることが必要です。
ヒールは注意!
→女性の場合、特に注意が必要なのはハイールによる捻挫です。
ハイヒールは普通の靴に比べ地面に接している部分が少なく、
足関節が前に伸びた状態になるので、
身体のバランスが取りにくくなるので、捻挫を起こしやすくなります。
重症度としてはあまり高くないことが多いため、放置される場合も多いです。
その結果、慢性化したり、長期間にわたり疼痛や関節の
不安定性の増大によって生活に支障を来します。
繰り返し再発することもありますので、早めに治療することをお勧めします。
台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態をしっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法を患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください!
名称 | くらまえ鍼灸整骨院 |
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