最近、季節の変わり目で気温変化が激しいせいか寝違えの患者さんがくらまえ整骨院にも多く来院されます。

朝起きたら首や肩が痛い、急に首が痛くなってきた、首が回らない等の症状が出たことがある人は少なくないはずです。

こんな時に自分でストレッチをしたり、首を回してみたりと試行錯誤してもなかなか痛みが引かないという

経験もありますよね。

今回はそんな寝違えの原因についてご紹介します。

まず、寝違えは不自然な寝方を続けることで長時間に渡り、筋肉に負担が掛かって起きる炎症の症状です。

痛める筋肉の代表として肩甲挙筋という筋肉があります。

この肩甲挙筋は頸椎（首の骨）から肩甲骨の内側にくっついており、首を回すのに必要な頸椎の１～４番と肩や背中の筋肉に大きく関係する肩甲骨の動きが炎症が起きることによって連動して悪くなってしまうため、動かしづらさや痛みに繋がっています。

寝ている枕やベッドが体に合っていないことが原因としてもあるのですが、やはり多いのがストレスや日頃の疲労の蓄積による体調不良で熟睡できないことがあります。

本来、寝ている時に緩むはずの筋肉が睡眠不足や眠りが浅い時には筋肉の緊張が緩みにくくなることで筋肉に必要以上の負担が掛かり寝違えも起こりやすくなります。

こんな時に自分でマッサージをしたりすると逆に状態を悪化させてしまうこともありますので

痛みを感じたらまずは台東区の蔵前・浅草・新御徒町・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院にご来院ください。

初診時には問診票にご記入頂くのと、問診時にもしっかりと状態をお伺いし、理学検査や可動域等のチェックをした上で治療をさせて頂きます。

また状態に応じては手技治療の他に周囲の緊張を緩め血流の改善を促す鍼灸治療・骨盤矯正も行っておりますのでその際に気兼ねなく何でもご相談ください。

寝違えでお悩みならぜひ一度、台東区の蔵前・浅草・新御徒町・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院へご来院ください。必ずあなたの力になれます。