こんにちは！

台東区にある

くらまえ鍼灸整骨院です。

2月もあっという間に後半に入り冬の寒さも落ち着き始め春らしい気温になる日も多くなってきましたね。

春は花粉症の季節でもありますね。

花粉症の方は外に出る際、マスクの着用を忘れずにうがい、手洗いも忘れずにして少しでも症状を軽減させるようにしましょう。

話は変わりますが

トレーニング中の手首の痛みでお困りの方はくらまえ鍼灸整骨院にご連絡下さい！

なぜトレーニング中に痛むのか

手首を痛める原因として、バーベルの持ち方や無理な負荷をかけすぎた事による原因が多いです。

基本的には肘から手首までを真っ直ぐにして持つ事が基本ですが、どうしても手首を曲げすぎたり、手を曲げる筋肉、屈筋群よりも外側や内側に入りすぎると手を返す役割をしている筋肉、いわゆる伸筋群が痛めやすいです。

なぜ伸筋群が痛みやすいのかというと

屈筋群より伸筋群の方が元々の筋力が弱いためです。私達の先祖である猿は木をつかんだり物を掴むような動作をして屈筋群は鍛えられてきました。しかしその反対に伸筋群は屈筋群はあまり鍛えられずその結果伸筋群の方が痛めやすくなりました。

トレーニング中の手首の痛みを改善、セルフケアとして良くするには

普段の使い方が原因であることが多いためまずバーベルの持ち方や適切なトレーニングを指導致します。

治療ではマッサージや超音波治療で炎症を起こしたり硬くなった筋肉を緩めて改善に繋げたり、

鍼治療で痛めた筋肉に直接アプローチして症状の早期改善に繋げます。

セルフケアとして出来ることは筋肉を伸ばすストレッチが一番有効なので、痛みを誘発させないためにもぜひやってみてください！

当院では

問診をし検査をした後

何が必要なのか、今後の治療に向けて患者さんとご相談させていただき

マッサージや鍼やテーピング、物理療法機器、矯正治療を使用し症状を改善させます。

セルフケアとしてのストレッチや日常生活での指導をさせていただき早期改善に結びつけます

また症状次第では適切な医療機関の紹介なども致します。

トレーニング中の手首の痛みでお困りの方はくらまえ鍼灸整骨院にご連絡下さい！

当院のLINEやInstagramでも自宅でできるセルフケアとしてストレッチやトレーニングを紹介していますので是非ご覧下さい！

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お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。