寒暖差が激しくなり、体調を崩しやすい時期になりましたね。

今回は、坐骨神経痛について紹介します。

坐骨神経痛とは、
坐骨を通って大腿部の裏、ふくらはぎへといく神経が坐骨神経です。
坐骨神経の周りにはたくさんの筋肉あり、

その間を坐骨神経が通っています。

坐骨神経の通り道にある筋肉が硬くなってしまうと

坐骨神経を圧迫し、しびれや痛みを引き起こしてしまいます。
また、膝窩（膝の裏）や腓骨頭の下を押すと痛みが出る場合もあります。

そんな坐骨神経痛を改善するには、
・なるべく重いものをもたない
・長時間同じ姿勢をとらない
・激しい運動はさける
・腰周りの筋力をつける
といったことに気をつけると良いです。
また、温めると痛みが和らぎます。

悪化してしまうと、歩行が困難になったり、

排泄ができない、座っているのもつらくなってしまいます。

症状が悪化してしまう前にご相談ください！

台東区の蔵前・浅草・駒形・墨田区の両国エリアのくらまえ鍼灸整骨院では
患者さん一人一人の状態をしっかり伺った上で、
症状に合わせた治療方法患者さんと相談して決めていきます。
姿勢や骨盤、骨格からくる痛みや症状には痛みの刺激を
最小限に抑えたベッドを使った骨盤矯正や
深いところからの痛みや痺れ、関節の痛みなどには鍼灸治療を
手技治療で検査や状態を確認した上で行っていきます。
また、産後の骨盤の変化による身体の痛みが気になる方は産後調整も行っておりますので
お気軽にお問い合わせください！

お子様連れの方はご予約の際にスタッフにお声掛けください。